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2021.01.20 event

【1月28日(木)】沖縄県ISCO「 データ流通基盤に係る実証及び ユースケース策定支援業務」の受託、および成果発表について

エブリセンスジャパン株式会社(注1)は、株式会社ツードッグス (注2)、株式会社サンダーバード(注3)と共同で、今年度、一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター(以下「ISCO」という。)が公募した「アジア IT ビジネス活性化推進事業データ流通基盤に係る実証及びユースケース策定支援業務」を受託し、琉球大学工学部神谷准教授のオブザーバー協力の元、事業課題解決のためのデータ活用ユースケースシナリオを策定いたしました。

 

本業務は、沖縄県内各産業におけるデータ流通基盤(注4)利活用促進を目的に、特定のユーザ企業や自治体の協力を得て、ユーザ企業自身が保有するデータ、データ流通基盤上のデータやオープンデータ等を用いて分析を行い、データを生かした新たなユースケースシナリオの策定を行うことを目的としたもので、沖縄県における観光関連企業・団体へのヒアリング等を通じ、Society5.0の実現に向けたデータ流通基盤事業に期待される要件や課題などもとりまとめるに至りました。
本業務成果をISCOが主催する下記セミナーにて発表致します。

 


 
 データが創る沖縄のミライ ~ データ利活用社会の到来に備えて ~
 日時:2021年1月28日(木) 12:00~14:50
 申込み・詳細: ISCOのHPをご参照ください

 


 

(注1)エブリセンスジャパン株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役 眞野浩)
(注2)株式会社ツードッグス (本社:東京都渋谷区、代表取締役 宇都宮賢二)
(注3)株式会社サンダーバード (本社:沖縄県那覇市、代表取締役 翁長由佳)
(注4)沖縄県が県内のデータ利活用促進を目的に構築したシステム基盤(データ蓄積、データ加工、データ分析、データ販売、外部基盤連携、データ取引所連携等の機能を有する)を、2021年度からISCOが自主運営する。本年度においては同基盤の実証、ユースケース、自主運営計画等の策定を進めている。
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