セミナー・講演情報

公益財団法人原総合知的通信システム基金が主催するセミナー５月３０日改正個人情報保護法全面施行　ＡＩ・ＩｏＴ時代のデータ流通・活用～法改正、環境整備の最新動向・世界に先駆けたＩｏＴデータ流通プラットフォームと分析事例～に、エブリセンスジャパンの眞野浩が講師として登壇致します。
眞野は、アメリカ合衆国における公正な取引を監督・監視する連邦政府の機関である、連邦取引委員会（れんぽうとりひきいいんかい、Federal Trade Commission、略称: FTC）が、IoTにおける消費者のプライバシーとセキュリティリスクへの企業の対応を促すためのベストプラクティスとしてまとめたレポート「FIPPS（Fair Information Practice Principles）」と、このポリシーに基づいて設計されたデータ流通の仕組みについて解説します。

◆開催概要
日時：2017年 3月21日(火)　午後1時～午後4時30分
会場:ＳＳＫ　セミナールーム　東京都港区西新橋２－６－２　友泉西新橋ビル４Ｆ
受講料:おひとり２７，０００円

◆講義内容
Ⅰ. 改正個人情報保護法の施行に向けた最新動向
個人情報保護委員会　事務局　参事官
小川　久仁子（おがわ　くにこ） 氏
【13:00～13:55】

Ⅱ. データ流通環境の整備について
内閣官房　情報通信技術総合戦略室　内閣参事官
山路　栄作（やまじ　えいさく） 氏
【14:00～14:35】

Ⅲ. ＩｏＴデータ流通プラットフォームの事例～情報保護から情報コントロール権保護へ～
EverySense,Inc. CEO　
エブリセンスジャパン株式会社　代表取締役ＣＴＯ　工学博士
眞野　浩（まの ひろし） 氏
【14:45～15:35】

Ⅳ. 大規模家計簿サービスにおける購買ライフスタイル分析の現状と今後の展望
株式会社Ｚａｉｍ　代表取締役
閑歳　孝子（かんさい　たかこ） 氏
【15:40～16:30】

◆参加お申込みについて
お申込みの際に、「エブリセンスジャパンのサイトを見た」とお知らせいただくと受講料が5,000円引きにてご受講いただけます。
詳細・参加のお申し込みはこちら
※本セミナー運営事務局の株式会社新社会システム総合研究所のサイトに移動します

◆本件についてのお問い合せ
info@every-sense.com